子供用ボードゲーム10選

ボードゲームは知育玩具としても活用されていて、手先を使うゲームが多く、
子供の成長にもとっても良いとされています。
ここでは、子供向けゲームを10個ほどご紹介していきたいと思います。

熱中クン

子供と言ったらゲームだよね。

大場部長

体験会でも、まず子供が反応するからね。それから連れの親が「こんなものもあるんだ~」
っていうのが、今までのパターンかな?

イス山さん

時間 約5分
人数 1~4人
年齢 3歳でも遊べる
オススメ度 ★★★☆☆

見て一発で理解できるイスを積むだけのゲーム
とはいうものの、バランス感覚や重心の高さ、イスの足が引っかかる角度など、直観的にわかりつつもいろいろ考えてしまいますよね。
ゲーム性もジェンガのように順番に積み上げるわけですけども、
ジェンガと違うこととして、途中で椅子が落ちてしまった場合、落ちた分マイナス点を取る事があげられます。

熱中クン

倒れた終わりじゃないんだね?

大場部長

5個とかで倒れたら―5点だけど、いっぱい積んでから倒したら
一気にマイナス点が増えるよね。

サイコロを振って、特定の色を積むとか細かいルールもあるけれども、子供にとっては率直に積み上げるだけで楽しい他、
オブジェとしても遊び心があって、見ただけでも楽しめますよね。

クラッシュアイスゲーム

時間 3分
人数 1~4人
年齢 3歳でも
オススメ★★★☆☆

これをボードゲームと言ってよいかは判断に迷いますが、確実に「子供ホイホイ」です。
『あ~~っ YOUTUBEで見たぁぁ♡』で確実によって来ては、ハンマーを片手に叩きまくる様子を何度見た事か( ̄▽ ̄)

大場部長

上に乗っているペンギンを落とした方が負けなんだけれども
問答無用で叩きまくるからね。

熱中クン

勝ち負けよりも、どれだけギリギリまで叩き割るかが
快感になっちゃっているよね。

ルーレットの出目に応じた氷ブロックを叩くのですが、自分に有利な「パス」が出ても、叩きたくなって、
ルーレットの出目を勝手に解釈してブロックを叩くのは子供あるあるです。
ルーレットにある、複数のアイスブロックを叩いてよい出目があるのですが、それで叩きすぎて自爆したいという負けが
敗因の半数を占めるという、負ける方が楽しいくらい叩きたいゲームなのでした。 

アイスクール

時間 約30分
人数 2~4人
年齢 デコピンできる年齢
オススメ度 ★★★★☆

ペンギン人形の鬼ごっこです。プレイヤーは指定されたゲートを、デコピンで自分のペンギンをはじいてくぐる事で魚ボーナスがもらえます。
鬼役はゲートを目指すペンギンにタッチする事で、タッチしたプレイヤーからカードを貰います。
いずれかの逃げ役のペンギンがすべてのゲートをくぐるか、鬼役がすべてのペンギンをタッチしてカードを貰った時点で清算になります。

清算で自分の持っているカード1枚につき、ボーナスが1枚もらえるゲームです。

熱中クン

常にデコピンでペンギンを飛ばすので、ゲームが終わるころには
爪が痛くなって大変(/ω\)

大場部長

それくらい夢中になっちゃうよね。
特に子供がペンギンのコマを「ペシペシ」するのは見慣れた光景だね。

ペンギンのどこをデコピンするかで、ペンギンがカーブしたり、ジャンプしたりと子供にとって見逃せない要素がたっぷり★
一度たたき出すとやめられない( ̄▽ ̄)そんなゲームのご紹介でした。

スティッキー

時間 約10分
人数 1~好きな人数
年齢 棒が抜ける程度
オススメ度 ★★☆☆☆

中央の輪が床に倒れてくっつかないように、サイコロの出目の色のスティックを抜いていきます。
「すぅ~」って行くことも多くあるのですが、1本目から倒れてしまった時はショックを隠し切れませんね

熱中クン

周囲から「ぶきっちょ!!」って言われても仕方がない展開だよね

大場部長

でも、手が引っかかって倒れたりすることが結構あるからね。

逆に、残り3本まで抜けたら全員勝利とみなしても差し支えないです。むしろ最後の3本まで到達できたことを
お互いに称賛するのも楽しいですよね。

ヴィラパレッティ

時間 約30分
人数 2~4人
年齢 実質4歳くらいから
オススメ度 ★★★★☆

塔を高く積み上げたいけど、柱の数が足りない・・・
「じゃあ、塔の下の柱を抜いてしまえ!!」ってことで始まったバランスゲーム
自分の持ち色の柱を抜いては塔の上に積み上げていき、「これ以上柱は抜けない(;^ω^)」ってなったら次の土台を差し込んで・・・
最終的に一番高く積みあがった棒のプレイヤーの勝利となるゲームです。

熱中クン

でも、全部積みあがる前に「ガラガラドッシャーン!!」ってならない(・・?

大場部長

そうしたら、当然倒したプレイヤーの負けになる。
てか、9割途中で倒れるしね( ̄▽ ̄)

正規のルールでは、床板が抜けなくなったことを提案して、異議が無かったらそのプレイヤーが次の床板を載せるっていうルールなんだけど、
子供向けには「一番最初にパスした人が次の床板を載せる」ってことに変更しちゃうと、
「早めにパスをすれば、次の床板で自分の柱を躱せるよね」とかいうジレンマが生じて楽しくなっちゃうね。
あと、低学年向けでは、ただただ積み上げるだけで楽しいし、そもそも子供同士では3段目に行く前に「ガラガラドッシャーン」ってなる事ばかりだからね。

ドクターエウレカ

時間 約30分
人数 2~4人
年齢 6歳~
オススメ度 ★★★★★

中の玉を劇薬に見立てて、手で触らずに試験管ごしに球を移し替えて、お題のカードの順番に並べ替えなさい。ってやつ
体験会でデモンストレーションを15秒程度見せるだけで、ほとんどの子供が理解して、試験管を手に取っていくんだよね。
ただ、実際に並べ替えて正解するまでには一筋縄ではいかないし、大体コロコロと劇薬が転がっていっちゃうゲーム

熱中クン

あっちらコロコロ こっちらコロコロってなるけど、みんな夢中で追ってくよね

大場部長

それだけみんな夢中になってくれるゲームだね。手作業好きな人は延々と遊んでいるね。

大人と子供が競争する事もあるんですが、確かに6対4くらいで大人が勝つことが多いゲームです。
なぜかって言うと、大人が手加減を忘れて夢中になってしまうからなんですよね( ̄▽ ̄)
といういつの間にか大人もはまっちゃうゲームとして、子供の知力を育てる知育玩具としても最適なので、
私は星5を付けました(^^♪

おわりに

今回は熱中ボードゲームが所有しているなかから、子供向けボードゲームを紹介させていただきました。
もし、遊んでみたいボードゲームがありましたら、体験会や交流会などを随時開催しておりますので、ぜひそちらにご参加ください。

熱中ボードゲームより耳寄り情報

熱中クン
「子供が楽しめるゲームが知りたい」「実際にゲームに触って遊んでみたい」の声にお応えして、熱中ボードゲームは十勝管内で様々な体験会だったり交流会を開催しています。サイトでわからないことがありましたら、こちらからお問い合わせください。

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